2022-09-24
Rust の話です。
vec の最後のアイテムをいじりたいとき last_mut() が便利でした。
例えば次のように書けます。
let mut fruits :Vec<&str> = vec!["orange", "apple"]; if let Some(last) = fruits.last_mut() { *last = "blueberry"; } println!("{:?}", fruits); // ["orange", "blueberry"]
vec の最後のアイテムを取り出して、値を変更することができます。
返り値は Option 型です。if let で値を取り出せます。
知らないだけで、こういう便利な書き方もあるんですね。
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作成日
2022-09-24
更新日
2023-05-06